加湿器で床が濡れないタイプは?買ってよかったおすすめはこれ
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加湿器で床が濡れないタイプは?買ってよかったおすすめはこれ

「加湿器を使っていると床が濡れて困るなぁ・・・」

という経験をした方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は「床が濡れにくいタイプの加湿器」と
実際に買ってよかったおすすめモデルについてご紹介します。

床が濡れないタイプの加湿器は?

ここでは床が濡れにくいタイプの加湿器から
3つのモデルを紹介します。

1、象印「スチーム式加湿器 EE-DF50

1つ目に紹介するのは象印の「EE-DF50」という
スチーム式加湿器です。

スチーム式の加湿器は水を加熱して蒸気として
放出する方式のため、床が濡れにくいです。

・フィルターがなくて、お手入れが簡単

・ポットのようなシンプル構造で給水も排水もしやすい

・沸騰させたきれいな蒸気で加湿するので衛生面も安心感がある

といった特徴のある加湿器です。

画像リンク先:楽天市場

2、 アイリスオーヤマ スチーム式加湿器「KHM-MH60-C」

2つ目に紹介するのはアイリスオーヤマの
「KHM-MH60-C」という加湿器です。

こちらもスチーム式の加湿器なので、
床が濡れにくいタイプですね。

・フィルターレス&タンクの取り外しもできるのでお手入れが楽

・静音性が高く、長時間運転も可能

・シンプルなパネルで操作も簡単

といった特徴のある加湿器です。

画像リンク先:楽天市場

3、ダイニチ 気化ハイブリッド式加湿器「HD-LX1025」

3つ目に紹介するのはダイニチの「HD-LX1025」
という加湿器です。

このモデルは、気化ハイブリッド式加湿器となっており、
目に見えない細かな粒子の水をファンの風で送り
加湿をする方式です。

そのため、床が濡れる心配はないんですね。

・部屋全体を素早く加湿できる

・運転音が静かで静音性もある

・ハイブリッド式なので、電気代も節約できて省エネ

といった特徴がある加湿器です。

画像リンク先:楽天市場

実際に買ってよかった床の濡れない加湿器は?

ここでは僕が実際に買ってよかったと感じている
床の濡れない加湿器についてお伝えしていきますね。

それは、象印のスチーム式加湿器です。

何年も愛用していますが、窓が結露することはあっても
床は濡れないで使えています。

象印の「スチーム式加湿器」の特徴

象印の「スチーム式加湿器」には、

・ポットのようなシンプルな構造で、お湯の入れ捨てなどの扱いがしやすい

・スチーム式(沸騰した蒸気で加湿するタイプ)なので、雑菌が繁殖しにくく衛生面で安心

・フィルターがないので、お手入れがとても簡単

といった特徴があります。

象印の加湿器はお手入れが簡単なところがいい!

僕が時に気に入っているのは、日常のお手入れが
簡単なところですね。

象印以外の加湿空気清浄機を使っていた経験も
あるのですが、毎日のお手入れが結構大変で、
サボってしまった結果臭いや水垢などが
大変なことになった経験があります・・・。

そのため、日常のお手入れが簡単かどうかというのは
加湿器を選ぶ上で超重要だと感じているんですよね。

なんと言っても加湿器は乾燥する時期に毎日のように
使うものなので、日々のお手入れが大変だと、
使うのが面倒に感じてしまうこともありました。

そんな経験からお手入れが簡単な加湿器を探して
たどり着いたのが象印のスチーム型加湿器だった
というわけなんです。

ただ、スチーム式はお湯を沸かすので
他の方式と比べると電気代が高くなりがちです。

また、お湯を沸かす音が結構大きめなのも
気になる方もいるかもしれないなと思います。

ただ、お湯を毎回沸かすので、衛生面が気になる
場合にはとても安心感がありますね。

僕が使っているのはもっと古いタイプですが、
画像のようにポットのような形をしています。

画像リンク先:楽天市場

床が濡れない加湿器についてのまとめ

今回は床が濡れない加湿器についての
情報についてお伝えしてきました。

床が濡れないタイプの加湿器として
スチーム式・気化式のおすすめモデルを
紹介させていただきました。

どちらにもそれぞれの特徴があるので
一概にこっちがいいとは言えませんが、

僕としては長年愛用している

「象印のスチーム式加湿器」

をおすすめしたいところです。

ただ、スチーム式は比較的電気代が
高くなりがちなので、電気代を抑えたい
場合には省エネな気化式がいいかもしれません。

お手入れが簡単なモデルが良い場合には
断然スチーム式をおすすめします。

▼ お手入れ簡単!清潔な蒸気で床が濡れにくいスチーム式加湿器


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