加湿器で20畳に対応したお手入れが簡単な
おすすめモデルと選び方について
お伝えしている記事になります。
個人的におすすめは自分も使っている、
象印のスチーム式加湿器です。
僕が使っているのは小さめのモデルですが、
お手入れが本当に楽なんです。
まずは、そのほかにもおすすめの
加湿器についてお伝えしていきますね。
20畳くらい対応の加湿器でお手入れが簡単なおすすめモデル
20畳ほどの広い部屋で使える加湿器で
お手入れが簡単なモデルについて、
おすすめの2つのモデルをご紹介します。
1、ダイニチ「LXシリーズ ハイブリッド式加湿器」
1つ目のおすすめはダイニチの「LXシリーズ」です。
HD-LX1025と、HD-LX1225という2つのモデルがあります。
対応畳数にそれぞれ違いがあり、
HD-LX1025は、プレハブ洋室27畳まで/木造和室16畳まで
HD-LX1225は、プレハブ洋室33畳まで/木造和室20畳まで
となっており、かなり広い部屋でも使えるパワフルな加湿器です。
そして気になるお手入れですが、なんと
「水の入るトレイを使い捨て」
にすることで、普段のお手入れが
簡単になっているということ。
水の入るトレイ周りのお手入れは結構手間なので
使い捨てにしたという新発想には驚きました。
ハイブリッド式で省エネだったり、静音性にも
こだわっていたりするところもポイントです。

2、象印「スチーム式加湿器 EE-TB60」
おすすめの2つ目は、象印の「EE-TB60」という加湿器です。
対応畳数は、プレハブ洋室17畳まで/木造和室10畳まで
ということで、20畳には少し届かないものの、
広い部屋で十分使えると思います。
そして象印の加湿器のおすすめポイントは
なんといってもお手入れの簡単さです。
フィルターがなく、水を入れる場所が
フッ素加工の広口容器になっているので
普段のお手入れはさっと拭くだけで済みます。
しっかりお手入れしたい時には
「クエン酸洗浄モード」という機能も
用意されているためお手入れが楽々です。

20畳くらいの広い部屋で使う加湿器を選ぶポイント
ここでは20畳くらいの広い部屋で使う
加湿器を選ぶポイントについてまとめてみました。
1. 加湿方式
まずは加湿方式についてです。
加湿器にはスチーム式やハイブリッド式などがあります。
今回紹介したおすすめの加湿器ですと、
象印がスチーム式で、ダイニチが
ハイブリッド式となっています。
スチーム式は、煮沸した蒸気で加湿するので
雑菌が繁殖しにくく衛生的。お手入れがラク。
ハイブリッド式は、気化式と温風気化式を
湿度に応じて使い分けるので省エネ。
それぞれこのような特徴があります。
2. タンク容量
次はタンク容量についてです。
20畳くらいの広いリビングなどで使うには
タンクの容量が多いと安心です。
タンクの容量が多いと給水の手間が減り、
長時間加湿が可能だからです。
今回紹介した加湿器ですと、
ダイニチが7Lのタンク
象印が4Lのタンク
というように、どちらも大容量になっています。
3. お手入れのしやすさ
そして何よりお手入れのしやすさもポイントですね!
・フィルターが少なかったり洗いやすい。
・タンクの口が広いと手を入れて洗える。
などのポイントを満たしていると
お手入れがしやすいです。
今回おすすめした加湿器はどちらも
お手入れがしやすいようになっていますが、
個人的には象印の加湿器のお手入れが
本当に手軽で助かっています。
まとめ
今回の記事では、加湿器で20畳くらいに
対応したお手入れが簡単なおすすめモデルと
選び方などについてお伝えしてきました。
まとめのポイントとしては、
・とにかく掃除・お手入れを楽にしたい場合は「象印の加湿器」
・省エネなども考慮したい場合には「ダイニチの加湿器」
という感じで、それぞれおすすめしたいと思います。
また、ダイニチの加湿器については、
ふるさと納税でも扱っていたので
そちらを利用するのもいいかもしれません。