この記事では、
「長距離走行におすすめの電動アシスト自転車」
を選ぶポイントや人気モデルについて
お伝えしています。
電動アシスト自転車は通勤や通学、
ちょっとした街乗りの移動だけでなく、
長距離を走るのにも活躍します。
特に最近はバッテリー性能やモーターのパワーも
進化しており、坂道や長時間のサイクリングも
快適に楽しめるようになっているんですね。
そんな電動アシスト自転車について
長距離を走る時におすすめなモデルを
紹介したいと思います。
1、長距離向け電動アシスト自転車のおすすめモデル
実際に長距離を走ったと言う口コミのモデルを
いくつかご紹介いたします。
YAMAHA(ヤマハ)PAS CITY-X
YAMAHA(ヤマハ)PAS CITY-X は大容量バッテリーで
安定感があり、街乗りから長距離の通勤、またポタリングなどにまで使えます。
アシストモードは、強モード:69km、スマートパワーモード:84km、
オートエコモード:116kmとかなりの長距離使用が可能。
ネットで調べたところ、愛車のPAS CITY-Xで150km走った
と言うブログの記事がありました。(バッテリーは何本か用意したようです)
参考リンク:電動アシスト自転車で 150km 走ってみました!
▼ 長距離に強いバッテリー!YAMAHAのPAS CITY-X

画像リンク先:楽天市場
Panasonic(パナソニック)ベロスター
次にご紹介するのがPanasonic(パナソニック)のベロスターです。
コスパがよく、クロスバイク型なのがポイント。
シンプルなデザインで乗りやすい自転車です。
アシストモードはパワー、オート、ロングの3つがあり
オートモードで約36km、ロングだと約53km
走行可能となっているとのこと。
通勤や通学に適した1台となっています。
▼ 7段変速で街乗りに最適なPanasonicのベロスター

画像リンク先:楽天市場
BESV(ベスビー)シリーズ
デザイン性と走行性能を兼ね備えた
スポーツモデルのBESV(ベスビー)は
長距離の移動にも人気です。
個人的に今一番注目している電動アシスト自転車で
独創的なデザインと大容量バッテリーに惹かれています。
ただ、難点としては価格が高いです。
BESVにはクロスバイク型のJF1(ジェイエフワン)

画像リンク先:楽天市場
小径自転車タイプのPSA1(ピーエスエーワン)

画像リンク先:楽天市場
電動折り畳みアシスト自転車のPSF1(ピーエスエフワン)

画像リンク先:楽天市場
と言うように種類がいくつか用意されています。
JF1はフル充電で100kmを超える航続距離とのことで、
PSA1は最大90Km、PSF1は最大95Kmだそうです。
どれも長距離に強いモデルと言えますよね。
デザイン性と走行性能を兼ね備えたBESVの
デメリットは価格が高いところ。
紹介した他のモデルと比べると
かなり割高に感じてしまいますね。
2、長距離に強い電動アシスト自転車を選ぶポイントとは?
電動アシスト自転車で長距離走行をしたい場合、
以下のポイントを抑えておきましょう。
・バッテリーが大容量であること:12Ah以上がおすすめ。
・乗り心地が快適かどうか?:サスペンションがついていたり、タイヤが太めだと疲れにくくておすすめ。
・ギアの性能:変速機能があり多段ギアだと坂道や長距離を走りやすくておすすめ。
・車体の安定性:クロスバイク型やスポーツタイプだと長距離向きでおすすめ。
3、長距離におすすめの電動アシスト自転車のタイプとは?
電動アシスト自転車といっても種類は様々です。
ここでは3つのタイプについてお伝えしますね。
まずはクロスバイク型です。
軽量でスピードが出やすいため、
長距離の通勤・通学やサイクリングに最適です。
そして次はロードバイク型。
よりスポーティなモデルで、長距離に特化しています。
そして、小径車型(ミニベロ)。
小回りが聞くため乗りやすい自転車です。
ただタイヤが小さいため長距離ではやや疲れが出やすいですね。
折りたためるモデルもあるので、旅行や輪行などにとても便利な1台です。
まとめ:長距離ならバッテリー容量と快適性を重視しよう
電動アシスト自転車で長距離を走りたい場合、
バッテリーは大容量か?
車体に安定感はあるか?
乗り心地はどうか?
といったポイントを重視するのがおすすめです。
車体としては、クロスバイク型やロードバイク型の
電動アシスト自転車なら、通勤はもちろん休日の
長距離移動にも快適に使えると思います。
どれくらいの距離を走るのか?と言う
自分の走行スタイルに合わせて選んでみましょう!
個人的にはバッテリー容量と価格のバランスが良い
YAMAHA(ヤマハ)PAS CITY-Xがおすすめです。