加湿器で一人暮らしに無印はどう?ワンルームでおすすめなモデルはこれ
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加湿器で一人暮らしに無印はどう?ワンルームにおすすめなモデルはこれ

「一人暮らしの加湿器に無印のを使ってみようかな」

と考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方に向けて、無印の加湿器について調べてみた
情報と、実際に僕が買ってよかったと思っている
おすすめの加湿器情報をお伝えしていきます。

無印の加湿器を調べてみたら

無印の加湿器を調べてみたのですが、
無印良品のサイトで加湿器で検索しても
パーツしか出てきませんでした。

さらに検索をしてみたところ、「MJ-UH1」という
無印の超音波加湿器を発見。

ところが、無印のサイトでは販売終了となっていました。

そしてさらに「無印の加湿器」とネットで調べたところ、
別の2種類のモデルを発見しました。

1つ目は、「超音波うるおいアロマディフューザー MJ‐UAD1」。

画像リンク先:楽天市場

2つ目は、「コードレス超音波アロマディフューザー・MJ-CAD2」。

画像リンク先:楽天市場

見つけた時はシンプルでおしゃれな加湿器だなぁと
思っていたのですが、調べていくとどうやらどちらも

「アロマディフューザー」

ということで、加湿器ではないようでした。

そして、アロマディフューザーを加湿器として
使えるのかな?と思って調べてみたところ、
無印の以下のページにて、回答が記されていました。

参考リンク:無印良品 よくある質問 「アロマディフューザーは加湿器として使えますか?」

回答を一部引用させていただきますと、

芳香拡散器なので、加湿器とうたえる加湿能力はありません。

ということでした。

つまり、無印のアロマディフューザーは加湿器として
使えるほどの加湿能力がないため、一人暮らしで

加湿器を使用したい場合には別のメーカーのモデルを
選ぶのが良いかもしれません。

ワンルームにおすすめな加湿器は?

ここではワンルームにおすすめな加湿器について
お伝えしていきますね。

1、象印 スチーム加湿器 EE-DF35

1つ目のおすすめは、象印のスチーム式加湿器「EE-DF35」です。

僕自身、古いモデルですが象印のスチーム式加湿器を
長年愛用しているのでおすすめとして紹介します。

象印の「EE-DF35」は、

・適用畳数が木造和室6畳・プレハブ洋室10畳とワンルームで使いやすいサイズ

・フィルター交換のないポット式なので毎日のお手入れが簡単

・タンク容量約3.0Lで、連続加湿時間が強でも約8時間と長い

といった特徴のある加湿器です。

スチーム式は電気代が比較的高めになりがちですが、
沸とうさせたきれいな蒸気で部屋を加湿するので
衛生面的にも安心できると感じています。

画像リンク先:楽天市場

しずく型 超音波加湿器「HG-ASL008」

2つ目のおすすめは、しずく型の超音波加湿器
「HG-ASL008」です。

・適用床面積の目安は6〜12畳程度でワンルームに最適

・タンク容量は4.0Lの大容量で、1回の給水で長時間使える

・超音波式なので、省エネで静音性能も高い

といった特徴があります。

楽天市場のレビュー数が1000件以上という
とても人気のあるモデルです。

画像リンク先:楽天市場

3、ラビーノのハイブリッド式加湿器「エアリファイ

3つ目のおすすめは、ラビーノの「エアリファイ」という
ハイブリッド式加湿器です。

・適応床面積が、木造和室約7畳・プレハブ洋室約12畳とワンルームでも使いやすい

・タンクが4.5Lの大容量なので、頻繁に吸水する手間がかからない

・部屋の状態に合わせて加湿の調整をしてくれる「自動加湿モード」機能付き

といった特徴のある加湿器になっています。

デザイン性のあるおしゃれな加湿器ですね。

画像リンク先:楽天市場

ワンルームで使う加湿器の選び方

ここでは、一人暮らしやワンルームで使うのに最適な
加湿器の選び方のポイントについてお伝えしています。

① 部屋の広さに合った加湿能力をチェックしよう

まずチェックすべきは加湿能力です。

加湿器には「適用床面積」が表示されており、
6〜8畳ほどのワンルームなら、6〜10畳用くらいの
モデルを選ぶのがおすすめです。

広すぎる部屋用を選ぶと消費電力が高くなりますし、
部屋に対して加湿能力が高すぎると結露の原因に
なることもあります。

② コンパクトで置きやすいサイズか?

ワンルームの場合は他の家具屋家電で
部屋のスペースが限られてしまいますよね。

そのため、加湿器もサイズ選びが
ポイントの一つになると思います。

ただし、タンクの容量が小さすぎると
何度も水を補充する手間が出てくるので
丁度いい大きさを選びたいところですね。

③ 静音性も重視しよう

ワンルームの場合は、勉強などの活動と
寝て休むスペースが同じなので、
できるだけ静音性も重視したいところ。

超音波式や気化式は動作音が静かと言われていますが、
最近ではスチーム式でも動作音が静かなモデルがありました。

予算にもよると思いますが静音性が高いモデルを
選ぶのもおすすめのポイントとなります。

④ 給水のしやすさはどうか?

タンクが小さいと水を入れにくかったり、
何度も水を入れなきゃいけなくなります。

その点、ポット式は上から水を入れやすいので
とても重宝しています。

給水は日課にもなるので、タンクの形状なども
チェックしたいところですね。

⑤ お手入れのしやすさは超重要

個人的に一番重視するポイントが
お手入れ・掃除のしやすさです。

一人暮らしだと忙しくて掃除が後回しに
なりがちだったりしますよね。

加湿器は放置してしまうと水アカのぬめりが
ひどくなったり嫌な臭いがしてくるので
日常的に掃除が簡単にできるモデルがおすすめです。

一人暮らしにおすすめな加湿器のまとめ

今回は一人暮らしで使う加湿器のおすすめ情報に
ついてお伝えしてきました。

無印では超音波加湿器が販売終了になっており、
他にはアロマディフューザーしか見つかりませんでした。

そこで、自分が買ってよかったと思っている
他のメーカーの加湿器をご紹介させていただきました。

また、一人暮らしやワンルームに最適な
加湿器を選ぶ時のポイントもお伝えさせて
いただいたので、何か参考になれば幸いです。

僕としては長年愛用している

「象印のスチーム式加湿器」

をおすすめしたいところではありますが、
スチーム式は電気代が比較的高くなりがちなので
そういった点も考慮して選ぶといいと思います。

フィルターがなくてお手入れが簡単なモデルが
欲しいという場合には本当におすすめです。

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