防犯カメラは逆に狙われる?リスクとメリットを考えてみた
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防犯カメラは逆に狙われる?リスクとメリットどっちが勝るか

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「防犯カメラを設置すると、逆に狙われるのではないか・・・」

そんな不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

確かに、防犯カメラはもしもというときの犯罪の証拠を
残すために使う機器ですので、犯人からすれば邪魔な
存在であり、壊される可能性もありえます。

では実際のところ、防犯カメラを設置することで

「逆に狙われる」

というリスクがあるのでしょうか?

防犯カメラを設置するリスクと
メリットについて考えてみました。

防犯カメラが狙われる可能性はゼロではない

まずは防犯カメラを設置した場合に起こり得る
リスクについて考えてみます。

その1、カメラが壊される

もし侵入者に狙われた場合には、
石や棒などで防犯カメラが
壊されてしまうケースが考えられます。

特に手が届く位置に設置してあると
壊されやすいと思うので、要注意だと思います。

その2、カメラの死角が狙われやすくなる

防犯カメラを設置することで、
「ここにカメラがある」という
情報を与えることにもなります。

その情報を利用して、別の死角から
侵入などをされる可能性が考えられます。

その3、ダミーカメラの場合、バレる可能性有り

防犯カメラのダミーであるダミーカメラの場合、
見た目でバレる可能性があります。

そうなると逆に対策が甘いと
考えられてしまうこともあるかもしれません。

防犯カメラのメリットとは?

次に防犯カメラのメリットについてです。

リスクがあることが考えられる一方で、
それでも防犯効果は大きいカメラの設置。

多くの調査や実例で、

「防犯カメラがあるだけで犯罪を未然に防ぐ効果が大きい」

ということがわかっているということです。

防犯カメラがあればそもそも写りたくないので、
近寄らなくなる

もし侵入があっても証拠が残る

センサーライト付きなどもあるため、
侵入に対する抑止力となる

というメリットが考えられると思います。

防犯カメラをつけることで逆に狙われるリスクも
考えられる一方で、防犯カメラを設置した方が
メリットもあると言えるでしょう。

防犯カメラを設置した上で狙われにくくするには?

ここでは防犯カメラを設置した上で、
さらに狙われにくくする工夫を考えていきます。

1、高い場所に設置して壊されるのを防ぐ

防犯カメラを壊されにくくするために、
なるべく高い場所に設置するといいでしょう。

2、ソーラー式やバッテリー式を活用する

カメラが高い位置にあっても電源の配線を
狙われるケースも考えられます。

そのため、ソーラー式やバッテリー式を
活用して配線をなくしてしまうというのも
ありだと思います。

3、複数台でカメラの死角を無くす

防犯カメラの設置のリスクとして考えられた死角を
複数台のカメラを設置することで無くすと安心です。

このような工夫を取り入れることで、
防犯カメラは「逆に狙われるもの」ではなく
「安心を守る心強い味方」になると考えられますね。

まとめ

今回の記事では、

「防犯カメラを設置すると、逆に狙われるのではないか・・・」

という不安について、防犯カメラを設置する
リスクとメリットについて考えてきました。

防犯カメラが壊される可能性は確かにありますが、
設置することで得られるメリットも大きいので
防犯対策としてカメラを設置することはおすすめと
言えるでしょう。

防犯カメラを「どうすれば安全に設置できるか」と考えて
工夫をすることでもカメラ自体も狙われにくくなるのでは
ないかと思います。

以上、何か参考になれば幸いです。

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